WRITER 非公開: 浦田
新築のマイホームや自宅のリフォームを計画されている方に是非知ってもらいたい言葉があります。
それは『採暖』と『暖房』という言葉です。
先日日本で温熱住環境の権威である岩前教授の話を聞く機会がありました。
「日本人は普段、冬の間は 「暖房」といいますが、実はあれは「暖房」ではなく「採暖」 をしているつまり「暖を採る暮らし」です。 人がいるところだけを暖めて、人がいない場所にエネルギーを使うことをしない。海外では「ルームヒーティング=暖房」というのは、部屋を暖めることで、「人が居ても居なくても暖房を入れ続けている」ということがベースにあるのですが、日本は明治時代に、「ルームヒーティング」という言葉を海外から学んできて、それを 「暖房」という言葉に置き換えました。」
というお話でした。
今年設定された「子育てエコホーム支援事業」では性能の良い家には最大100万円の補助金を、そしてリフォームには今までで最大級の補助金の予算が組まれました。
日本で暮らすみなさんが暖房の効いたお家で過ごせたらきっと健康寿命も延びることだと思います。
健康住宅では新築住宅では【全館空調YUCACOシステム】による家じゅうが暖房された住宅をご提案しております。
またリフォームでは「窓は家に空いた大きな穴」ともいわれるので窓の断熱強化を目的とし【断熱リフォーム】をご提案しております。
是非『暖房』を考えたお家づくりを考えてみましょう
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