みなさんこんにちは。
本日のブログは古田が担当します。

先日、私が所属する福岡市消防団の地域で4年ぶりの夏祭りが開催されました。

私の夏祭りでの役目は、①火を使う料理の火の監視②急病人の救護の２つです。
今回は、4年ぶり開催ということもあり、開催地の当仁小学校の運動場は沢山の人で埋め尽くされてました。

その中で、気温は35度超え。2名の方が熱中症で倒れたと連絡がありました。
担架を用意していたので、それを使ってエアコンの効いている公民館まで運びました。
現場には、凍らせた水を入れたペットボトル、濡れタオルをビニール袋に入れて準備していたので、
急病人の首・脇・股をすぐに冷やし、2名とも救急車を呼ぶまでには至らず1時間程度で無事回復しました。

これから、お盆にかけて花火大会、夏祭り、盆踊りなど楽しいイベントが目白押しで楽しみですが、 その際は熱中症に十分気をつけて頂きたいと思います。

特に、女性は浴衣を着るのはとても楽しみだと思いますが、意外と熱中症になる方が多いような気がします。
原因として、帯を締めることで汗をかきにくくなり、体温調整がうまくいかなくなることが考えられます。

夏のお祭りで気をつけたいこと
①　暑いなと感じたら、コンビニ・スタバに避難
②　お水はしっかり飲む
③　お祭りの日の朝は朝食をたべること

以上のことしっかり対策して、久しぶりのお祭り楽しんでほしいです。

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永く住んでいただく家だからこそ、いろいろなご提案を見ていただきたい。 ご家族皆様で食事をし、テレビを見てだんらんを楽しみ、入浴してぐっすりと眠る… そんな日々の営みを体感し、今のお住まいとの違いを確かめてみてください。