WRITER 井上
6月に入り、これから梅雨の季節に入ります。皆さまご準備は如何でしょうか?
我が家は先日洗濯機が壊れてしまったので、思い切って「乾燥機付き洗濯機」を購入しました。
本日のブログは営業部の井上が担当致します。
さて今回は今年4月1日に義務化が施行された相続登記についてのお話です。
10年ほど前に妻の父が他界したあと、義母は福岡市東区にある一戸建で一人暮らしをしています。
その義母が今回、相続登記の義務化を知って私に相談してきました。
いま住んでいる自宅の土地建物が義父名義のままなっているため、義母に名義変更(相続登記)をしたいと言うのです。
仕事がら登記については慣れ親しんでおり、お客様との打合せでもしばしば話題に登る相続登記。
ただ普段私たちは司法書士の先生に依頼するので、概要は知りつつも登記を実際にやる事はありませんが、
今回は義母本人からの希望もありましたので、「私が手伝うので本人申請しましょう、できますよ!!」と答え、チャレンジしてみることにしました!
先ずはインターネットで検索して必要書類や登記手続きの流れを把握し、それでも解らない所や必要書類の確認に、実際に法務局にも行きました。
東区を管轄するのは中央区舞鶴にある本局。
こちらでの確認は事前に電話での完全予約制になっており、1週間後に予約がとれました。
(現在、同様の相談での来庁者もかなり多いらしく、予約をとるのも大変でした^^;)
インターネットで見た情報だけでは抜けていた事や勘違いしていたことがあり、実際に確認できて良かったですε-(´∀`*)ホッ
それから、一番大変だったのは関係者全員の必要書類を揃えることでした。
最近は便利になり、住民票や印鑑証明などはマイナンバーカードが有ればコンビニで手軽に取れる様になりましたが、昔の戸籍は役所でしか取れないため何度か区役所へ行き(抜けがあったため)窓口の方に相談しながらやっと揃えることが出来ました
今回義務化されたことで今後お家づくりに関連して相続登記のご質問も増えると思います。実際にやってみることは私にとっても良い経験です(^^)
弊社では専門家によるサポート体制がしっかりあるので、ご不明な点があればいつでもご相談ください。
さて、いよいよ準備は整い、これから法務局で登記申請を行います。その様子をまたこのブログでご報告したいと思います!
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先日、妻と中央区薬院にあるモクサルコプチャンという韓国料理屋さんに行ってきました。
本場さながらの雰囲気でたくさんの副菜はおかわり自由、料理もとっても美味しくて大満足でした!!!
モクサルコプチャン 薬院店(Google Maps)
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