みなさんこんにちは！本日のブログは、人事部の角南が担当いたします。
先日、BOSS E・ZO FUKUOKAにて行われていました「 Immersive Museum FUKUOKA」に行ってきました！！

会社の先輩に見つけてもらって知ったこのイベント！
『鑑賞する絵画から、体感する絵画へ。芸術作品の世界へ没入する体験型ミュージアム』…というテーマだったのですが
どんな感じかあまり想像できませんでした（笑）

題材として「印象派」で有名なモネなどの作品を中心に扱っているとのこと
絵画に詳しくない私ですが、作品の雰囲気が好きだな～と以前から思っていたので、行ってみることに！

会場に入ってみると、広い空間の中にある壁面360度+床面に絵画の映像と音が流れています！
床に座り心地の良いクッションが用意され
そこに座って高い壁面を見上げると視界は全て絵に囲まれている状態になり…

自分の服にも映像が映るので、まるで絵画の中に入り込んだような感覚です！！
言葉で説明するのが難しいのですが、プロジェクションマッピングに近い印象でしょうか

特に私が素敵だな～と思ったのは、カイユボット作「イエール川でボートを漕ぐ人」という作品です
もともと今にも動きだしそうな絵なのですが、見るだけとは一味違うのがこのイベント

絵がどんどん近づいてきて、額縁を通り過ぎた後…
水面がゆらゆらと動き出し、本当に絵画の中に入ったような不思議な感覚になります
一部分ではありますが、動画を掲載しますので、良かったらご覧ください

ここまで写真を掲載しているように、このイベントは撮影OKでした！！
流れる映像を一周見て楽しんだあと、二周目は写真・動画を撮影しながら…と、2倍楽しめます

現在、このような形のイベントが全国で流行っていて「Immersive Museum 」も日本各地を回ってるようです
当日も、珍しい形のイベントだったな…と思いはしましたが、行った翌日に全国放送の情報番組で紹介されていました！
「どうやら流行りに乗っかれたらしい」とミーハーな私は嬉しくなりました

表現するのが難しいので…！ぜひ絵画への没入体験をしてみてください

【イベント情報】

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