WRITER 非公開: 畑中
福岡で新築注文住宅をご検討中の皆さま、
こんにちは。
高断熱・高気密と耐震性を重視した新築注文住宅を
ご提案しているイシンホーム福岡西です。
皆さまは新築注文住宅を建てる際、どのようなキッチンにしたいですか?
展示場のモデルハウスなどで、おしゃれで開放的なオープンキッチンを目にして、
「ぜひ我が家にも!」と憧れを抱かれている人は多いかと思います。
オープンキッチンは今人気を集めているキッチン。
今回はオープンキッチンについてご紹介いたします。
オープンキッチン:壁で仕切られていないキッチンのこと。
昨今、キッチンは奥さま一人だけのスペースではなく、
ご夫婦で協力して料理をしたり、子どもたちが手伝ったりなど、
家族みんなで料理をするスペースというスタイルが増えています。
また、料理をしながら家族の様子が伺えるなど、家族間のコミュニケーションの面でも
オープンタイプのキッチンの人気度は高まっています。
ちなみに、リビングなどの居室との独立性の高さによって『オープンキッチン』の他に
壁で仕切られていてキッチンだけで一つの部屋になっている『クローズドキッチン』
腰高の壁やつり戸棚などによって居室と部分的に仕切られている『セミオープンキッチン』
の3つに分類されます。
オープンキッチンには、アイランド型対面スタイル、ペニンシュラ型対面スタイル、壁付け型があります。
部屋の中央に島のように配置されたキッチンで、どこの壁にもくっついていないのが特徴です。
キッチンの周りをぐるりと回れる動線の良さがポイント。
家族みんなで料理や片付けに参加でき、
車いすでの通り抜けも可能で、バリアフリーの面でもお勧めです。
「ペニンシュラ」とは半島という意味で、壁にキッチンの一部がくっついているのが特徴です。
特に小さなお子さんがいる子育て世帯にオススメです。
キッチンは火や包丁を使うので、ベビーゲートなどを設けて子どもの出入りをコントロールでき、
料理をしながら子どもの様子を見ることもできます。
キッチンの反対側から手伝いやすいフラットな対面スタイルが特に人気です。
キッチンセットとダイニングテーブルの間に障害物がないため、
配膳や片付けの際に回り込む必要がなく、非常に作業効率が良い点です。
障害物がないため、高齢者や妊婦さん、車いすでの利用にも適しています。
狭い間取りでもキッチンを広々と使えるので、家事効率の良さがメリットの一つです。
シンクに落ちる水音が意外と気になるかもしれません。
しかし、静音タイプのシンクを選べば水音が軽減されます。
シンクの向こう側に壁がないオープンキッチンでは、
洗い物の際などに水を出し過ぎると、床まで飛んで濡れてしまうことがあります。
手元に少し壁を立ち上げたステップ対面式キッチンを選択することで解消できます。
炒め物をすると、思った以上に油が飛んでしまうもの…。
コンロ周りに油ハネを防ぐ「オイルガード」の設置や、油染みになりにくい床材を選ぶなどの工夫ができます。
料理中の臭いが気になる場合には、しっかり排気ができる高性能な換気扇を選んだり、
魚焼き用のグリルを煙の出にくいものにしたりすると臭いを緩和できます。
アイランド型やペニンシュラ型のオープンキッチンの場合、
開放感やエアコンの効きを求めてつり戸棚を外す人が多く、収納が不足しがちです。
収納力の高いキッチンを選んだり、パントリーを設置するなどで対応できます。
いかがでしたでしょうか。
皆さまのお家づくりや暮らしの
役立つヒントに繋がれば幸いです。
皆さまがご計画される新築注文住宅での暮らしが、
快適で楽しく過ごせますように…。
そして、
福岡での新築注文住宅をご計画されている皆さまの
お家づくりが楽しい時間になりますように…。
イシンホーム福岡西では、
皆さまに寄り添って、
皆さまが納得していただけるご選択ができるよう、
全力でお家づくりのサポートをいたします。
福岡での新築注文住宅をご検討の方は、
ぜひ、イシンホーム福岡西の展示場を見学されてみてください。
福岡でたくさんのお家づくりをしてきた経験があるから、
自信を持って皆さまが満足していただける
お家づくりのご提案をさせていただきます。