福岡で新築注文住宅をご検討中の皆さま、
こんにちは。
高断熱・高気密と耐震性を重視した新築注文住宅を
ご提案しているイシンホーム福岡西です。
家づくりを決意した後、すぐに検討してほしいのが資金計画です。
計画を立てるときに、
頭金やローン借入額はどのぐらい必要なのか気になる人は多いと思います。
そこで今回は、資金計画の立て方と、
頭金やローン借入額に関する調査結果をご紹介いたします。
家づくりの資金計画とは、
頭金をいくら用意できるかと、
無理なく返済できるローン借入額はいくらかなどを計算して、
家づくりの総費用を決めることです。
ちなみに、頭金は家づくりの総費用の約2割、
住宅ローン借入額は約8割を理想として計画を立てるとよいといわれます。
そして、資金計画で一番大切なことは
『無理のない計画』を立てることです。
例えば、貯金をすべて頭金に使ってしまうと、
ケガや病気で働けないなど不測の事態が起きたときが大変です。
生活費の6カ月分程度は手元に残しておくようにしましょう。
また、住宅ローンの返済期間は長く設定することが多いため、
将来の教育費や車の買い換えなどのライフサイクルを頭に入れて
ローン借入額を決めることをお勧めします。
頭金は多く用意できると住宅ローン借入額を減らせるため、
その分の利息を減らせ、総返済額を抑えられるメリットがあります。
頭金についてのアンケート結果を見てみると、
最も多いのが「1円~300万円未満」34.8%で多くを占めています。
アンケート結果によると、住宅ローンをの借入額は
「3000万円~4000万円未満」が38.8%と最も多くを占めています。
住宅ローンの借入額は、
家づくりの総費用の8割程度とするのが望ましいといわれます。
しかし、5000万円以上借り入れた人もいますが、
借入額が多いと、年収が思うように上がらないときや、
教育費が予想以上にかかるときなどにローン返済が家計を圧迫し、
せっかくのマイホームでの快適な暮らしが
最悪の場合、返済不能となって苦しい思いをしてしまうことも・・・。
また、将来売却する事情ができたとき、
売却額では住宅ローンを完済できないというリスクもあります。
後々後悔しないためにも、借入額は慎重に決める必要があります。
とは言っても、大きな金額なので不安なことはたくさんあると思います。
そんな時は、いつでもイシンホーム福岡西へご相談ください。
住宅ローンについて、皆さまが納得していただけるご選択ができるよう、
皆さまに寄り添ってご提案させていただきます。
住宅ローン相談会はオンラインでも開催しておりますので、
そちらもぜひご利用ください。
イシンホーム福岡西は
福岡でたくさんのお家づくりをしてきた経験があるから、
自信を持って皆さまが満足していただける
お家づくりのご提案をさせていただきます。
<調査概要>
・「注文住宅3年以内建築者調査」(リクルート調べ)
・調査協力:楽天インサイト
・調査実施:2022年8月
・調査方法:インターネット調査
・対象者:3年以内に注文住宅を建築した25歳~44歳の全国の男女
・有効回答数:400名(うち、男性191名・女性209名)